高齢出産の費用について 〜 高齢出産の手引

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高齢出産の費用について


高齢出産でも、通常出産でも、妊娠から出産までの必要経費に大差はありません。妊娠・出産には、それ相応の費用が必要となります。
高齢出産の場合であっても、妊娠・出産費用は、一般的に30万円?60万円程度と言われています。ただし、出産する病院次第で、妊娠・出産費用が増加するケースがあります。また、当然のことですが、妊娠中毒症などを発症した場合や、早産などの緊急事態が発生した場合は、妊娠・出産費用も高額なる可能性があると言うことを理解しておきましょう。
出産する場所は、産婦人科以外にも、助産院を利用したり・自宅出産を行ったりする方法もあります。ただし、高齢出産の妊娠・出産リスクは高いため、緊急事態でも迅速に対応可能な病院・産婦人科に入院することをお勧めします。入院する病室を相部屋にするか個室にするかは、早い段階で決めることができるため、ある程度入院費用を見積もることは可能です。なお、休日や深夜料金が発生する病院も多いため、万が一の場合に備えて、妊娠・出産費用も少し多めに見積もっていた方が良いです。
35歳以上の高齢出産の場合、タダ(無料)で超音波検査を受けることができます。ただし、高齢出産の場合、妊娠から出産までの定期検診費用は高くなり、1回の検診で3,000円?6,000円程度になります。そのため、定期健診の総額は、特にトラブルもなければ50,000円?60,000円程度です。高齢出産によく見られる妊娠中毒症を引き起こした場合、定期検診の回数も増えるため、検診費用も増加してしまうことに注意しましょう。
妊娠・出産費用の大きな負担は、自然分娩や帝王切開と言った分娩方法にも依存しています。逆子や早産などの緊急事態の場合は、予定通りに運ばないケースも数多く有り得ます。いろいろな事態を想定し、自分に適した分娩方法、および緊急事態に必要な費用を慎重に確認する必要があります。
このような妊娠・出産費用に加えて、育児に必要不可欠なベビー用品の購入資金や、祝儀のお返しの費用も合わせて見積もっておくことが重要です。高齢出産でも、通常出産でも、余裕を持った妊娠・出産費用を準備しておくことをお勧めします。



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